スピンズでの7年間

スピンズでの7年間

こんにちは!

スピンズ池袋店のみきてぃーです!

私のお仕事は、スピンズ池袋店の副店長とゆびが1ぽんという、インブランドの運用管理です!

私はスピンズで働いて7年になります。

その中でも特に熱い想いでやっていたスピンズのインブランドゆびが1ぽんについてお話ししようと思います。

 

今の店長のおがっちさんがアルバイトから社員になった際に一緒に、ブランドを立ち上げよう!と誘われて始めたのがきっかけでした。

最初はスピンズに無いサブカルなお洋服のブランドを立ち上げて新しい価値を作りたい!

自分たちの好きなサブカルなお洋服を広めたい!

という思いからでした。

ブランドを作るにあたってブレない芯は何だろう。何を伝えていくべきだろう。と考えた末、コンセプトには、可能性を自分で押し込めないで自分の個性を大切にして欲しい。ということをお洋服を通して伝えたいという想いで、

”後ろ指さされたって構わない、自由にふざけた服を着よう”

というものを入れました。

 

5年以上ブランドを続けてきて、今では共感してくれるお客様から直接想いを伝えていただける機会も多く、中には上京してくれたお客様がいたり、ゆびが1ぽんが好きで入社してくれたスタッフもいたり、誰かの人生に影響を与えることができました。

それが私のやりがいになり、自分のした事が誰かのお役に立ててとても嬉しかったです。

 

もちろんスピンズ池袋店のお仕事もあり、そっちを蔑ろにはできません。

お店でも歳を重ねるごとに責任のある立場になっていき、同時にブランドを運営していくのはとても大変になっていきました。

ブランドの立ち上げはマニュアルなどがあったわけではなく、一から手探りで知らない事を知っていく。こうしたらどうだろうを試して失敗して改善してまた試すの繰り返し。なかなか成果が出ない時も沢山ありました。

それでもやって来れたのはこの会社の人の温かさのおかげでした。

実力のない中、自ら新しい事を始めるというのは、はじめてのことばかりで何が分からないのかすらもわからない。そんな状況でしたが、必死にいろんな部署の方々や上司やスタッフに相談すると、みんな私達を助けてくれたんです。

失敗できる環境を作ってくれたり、ルールの中でなら自由にチャレンジできたり、

この会社はチャンスを掴む機会が沢山あります。チャンスが来た時に気付けるか、掴むかどうかは本当に自分次第だと思います。

大変なことも沢山あったけど、失敗した経験は全て自分の力になったし、チャレンジしてきた数だけ自信につながりました。

 

 

それだけ自分にとってとても大きな存在になったゆびいち(「ゆびが1ぽん」の略称)もありましたが、今年に入ってコロナの影響でお店が休業になり、営業再開後も今まで通りやってればいいって状況ではなくなりました。

がむしゃらに色んなことをやってみたけど、これは自分が本当にやりたいことなのかな?自分が本当にやりたいことってなんだろう?って自分自身を見つめ直してみたんですね。

人材育成も私の大事なお仕事なのですが、ここ数年人材育成も必死にやってきて今のスタッフ達に満足しています。

もう人材育成はいいかなと、人を育てることよりもやっぱり自分が学びたい、まだまだ新しいことにチャレンジして成長したい、新しい環境で力をつけてできることや可能性を広げたいと思い、今回SPINNSを退社するという決断をしました。

 

退社することが決まってから、上司からいつが一番楽しかった?と聞かれたとき、「あー今だな~」って感じました。

そう思った時、急に寂しく感じて、今までの思い出や、当たり前の日常になってた池袋店での生活が終わってしまう事がとても悲しかったです。

でも辛い時に逃げるようにやめるより、充実した状態でみんなに惜しまれて辞められるって素敵な事だと思うし、私は今幸せだって胸張って言えます!

上京してからずっとスピンズで働いていて、ある意味楽な状況になっていたのかもと思います。転職して環境が変わる事、新しい仕事や人間関係はとても不安ですが、自分のした選択が正しかったと思えるように一生懸命全力で生きたいって思ってます!

 

これを見た誰かの心に少しでも何か響いたら嬉しいです。ご覧いただきありがとうございました!

 

 

ゆびが1ぽん