NO YOUTH NO JAPAN × SPINNS コラボ企画!「VOTE FOR CHIBA」

NO YOUTH NO JAPAN × SPINNS コラボ企画!「VOTE FOR CHIBA」

こんにちは!

 

古着バイヤーの仕事をしながら、さまざまなプロジェクトに参加させてもらってますRYOTAROです!

 

みなさん、突然ですが、選挙ってどんなイメージありますか?

「大人達がやるもの?」「誰かがやってくれる?」「興味がない?」

そんなイメージの方も多いのではと思います。

 

でも、私たちが意見しなかったら、いつまでも私たちが過ごしやすい世の中にならないのです。

自分たちを含め、これからの未来を過ごしやすい世の中にしたくないですか?

決して今の社会を否定している訳ではなく、「みんなでもっとより良い社会にしたい!」と思っています。

 

その意思表示のひとつが「選挙」だと思います。

投票に行かないというのは、老若男女、誰にでも平等に与えられた権利を捨てているのと同じともいわれたりもしています。

 

また、僕は社会の出来事が「自分ごと」になることで、1人1人の人生が豊かになるでは?と思っています。

環境のことも、教育のことも、、、何らかの形で僕たちに影響があるのでは?と感じています。

 

そんな想いから、

自分たちだけではなく、同じような世界を目指している方との出会いがり、

今回、NO YOUTH NO JAPANさんと企画を進めることに決めました!

 

[NO YOUTH NO JAPAN]ってどんな団体??

簡単になりますが、紹介していきます!

 

NO YOUTH NO JAPAN インスタグラム

 

VOTE FOR CHIBA インスタグラム

 

 

このような団体です!

 

#どうして投票しないといけないの?

とある選挙の投票率ですが

60代の投票率が69%です。

10人中約7人が投票しているんです。

20代の投票率ってどのくらいだと思います…?

たったの35%なんです…。

これでは10人中約4人しか投票していないんです。

このような投票率では20代の意思なんてないようなものと一緒です…。

 

SPINNSは10代と20代のお客さんやスタッフが非常に多く、

ファッションという皆にとって日常に溶け込んでいるブランドが、

「選挙」、「投票に行く」ってことが発信することで、カッコイイこと、ポジティブなイメージになり、

ネガティブなイメージが払拭され、若者の日常の変化になったら良いなーと思っています。

 

NO YOUTH NO JAPANさんは選挙のことだけでなく、ジェンダー平等、戦争と平和、移民・難民、環境問題、雇用や労働問題など様々な情報を発信しています。

すべては選挙ってことにつながることですが、もっと手前の段階から理解していくことが若者の投票率を上げる一歩として捉えています。

 

まずと取り組みの第1弾として、

3月21日の千葉県知事選挙に向け、

3月4日からSPINNSららぽーとTOKYO-BAY店(千葉県船橋市)での取り組みがスタートです。

また、期間中にお買い物をしていただいたお客さんには、こんなにカワイイステッカーも配布しています。

18歳以上に与えられる投票権ですが、、、
選挙権がないです!って方に向けては店内の一角にこのようなボードを設置しています。

もし、自分が選挙権を持つようになった際に、どのような社会を望みますか?ってことから、
【私の主張が私たちの主張へ “わたしたちの生きたい社会” 】をテーマに、

ボードに私の主張を記載できるようになっています。

 

冒頭にも記載しましたが、、、

「選挙」や「社会のできごと」って何処か遠くにある、自分と関係のないネガティブなイメージが先行していますが、、、、
こういったことをきっかけに興味や関心が湧き、1つのカルチャーを創造できるように今後も取り組んでいけたらと思います。

 

「いつの時代も若者のエネルギーで大きなムーブメントを起こしてきたのだ!」