わたしの変わムテ体験:福岡デザイン&テクノロジー専門学校 中野真登さん

わたしの変わムテ体験:福岡デザイン&テクノロジー専門学校 中野真登さん

「変われるってムテキ」を世界中に。
それが、私たちスピンズのVISIONです。

世の中に服屋さんは星の数ほどあれど
私たちスピンズは「変われるってムテキ」を伝えたい服屋さん。
自らが変わっていくことで、自分の人生をクリエイトし
ワクワクを世界に伝えていく。

このインタビューは、そんな私たちの「変われるってムテキ」物語です。

今回はSPINNSと一緒に活躍の場をつくる専門学生 中野真登さんの体験コラムを紹介します。

 

自己紹介

福岡デザイン&テクノロジー専門学校

e-sportsマネジメント専攻4年 中野真登 21歳

 

普段はどんなことを勉強されていますか?

僕の所属する学科では主にe-sportsに関する裏方業務の勉強をしています。
esportsチームの運営についてやイベント企画・運営などを
より実践に近い形で日々取り組んでいます。

 

SPINNSと出会ったきっかけ

中学生の時に友達に連れられて買い物をしたのがきっかけです。

洋服選びに迷っていたところ、SPINNS福岡店の店員さんに全身コーディネートを提案してもらい、オシャレをすることの楽しさを体験しました。

僕の所属する学校では毎年、卒業・進級制作展を行っているのですが、そこで、esports×ファッション 【破と離】 【無碍】という2つのイベントでSPINNSさんにお声掛けをさせて頂き、担当してくれたSPINNSローカル事業部の宮崎さんに衣装提供、動画撮影協力のご協力していただきました。

 

esportsは少しづつ認知は広がってきていますが、まだまだ世間は「オタクっぽい」「地味な感じ」というイメージが強いと感じています。このイベントでは自分の経験した「オシャレを楽しむ」ということをみんなにも知ってもらいたい!「ゲーマー=ダサい」というマイナスなイメージをファッションを通じて「かっこいい」に変えていきたい!というコンセプトで実施しました。

行った取り組みとしてインスタレーション形式を採用したファッションショーと「1人のゲーマーがファッションを通じて変わっていく様子」をテーマにした動画制作、ゲーマーをモデルに起用した雑誌の制作を行いました。その中でファッションブランドとしてSPINNSさんにもファッション協力をしていただきました。

 

チャレンジしたこと

esportsとファッションを組み合わせたコンテンツは前例がなく、今回の取り組みはすべてが初めてのことばかりでした。ファッションショーや動画制作ではファッションをesportsに落とし込み伝えたいことをどう表現するかは運営チームの中でも何度も話し合いを重ねました。

 

実際にやってみてどう感じましたか?

個人的にはとても達成感を感じて、今後も新たなコンテンツとして確立していくために引き続き取り組んでいきたいと思いました!
周囲の反応としては学校関係者やイベント来場者、企業関係者様など多くの方に良い反応やもっとより良いものにするためのご提案など多数のご意見、ご感想をいただきました。

 

SPINNSと関わって感じたこと

esportsという世間ではまだ浸透しきれていないものに対して、真摯に向き合っていただき、イベントの実現の為に様々な提案をしてくださったり、臨機応変に対応していただけたことがとても嬉しかったです!

 

「変われるってムテキ」について

初めての体験ばかりで最初は不安でとても消極的な考えしかできなかったのですが、多くの人に支えられて無事成功することができ「自信」につながりました。
今では新しいことに挑戦することがとても楽しく感じてます!

 

今後について

福岡のSPINNSさんにはイベントができるカフェスペースがあるので、実際に店舗でesportsを身近に体験でき、たくさんの方にesportsの楽しさを知ってもらえるようなゲームイベントを実施してみたいです!